施設概要
- 名称
- ふじの木作業所
- 所在地
- 〒354-0001 埼玉県富士見市東大久保3655
TEL/FAX 049-254-0683
- 設置・運営
- 社会福祉法人 入間東部福祉会
- 開所年月日
- 平成4年4月
- 新事業移行年月日
- 平成20年4月
- 敷地面積
- 707.61u
- 事業の種類
- 生活介護事業/日中一時支援事業/指定特定相談支援事業
- 定員
- 生活介護 20名/日中一時支援事業2名(1日2名まで利用可)
- 職員
- 管理者1名 事務員1名 看護師1名 相談支援専門員1名 生活支援員10名 用務員1名 計15名
沿革
- 昭和59年10月
- 福祉課・社協・みのり会(富士見市心身障害者親の会)により在宅重度障害者対策として「生活訓練教室事業」(週2回)を開始
- 昭和60年 4月
- 「みのり会」により、丸池集会所にて作業訓練開始
- 昭和62年10月
- 「みのり会」運営により、新たな訓練の場として、落合宅での作業訓練開始
- 昭和63年 4月
- 「ゆいの里の会」発足
- 昭和63年 5月
- 心身障害者通所援護施設「ゆいの里」を開所(運営 ゆいの里の会)
- 昭和63年10月
- 「ゆいの里を支える会」発足<経営の安定・親を中心とした関係者の総意・運動の拠点>
- 平成 元年 5月
- 「ゆいの里」の事業が、入間東部福祉会の付帯的公益事業となる(法人の施設となる。富士見市の障害者施策は入間東部福祉会を中心に進めていく<富士見市>)*「ゆいの里」の認可施設化への動き(前後数年間の動き)
- 平成 4年 4月
- 精神薄弱者授産施設「入間東部むさしの作業所分場」として国の認可を受ける。 土地・建物は富士見市所有 富士見市へ「ゆいの里を支える会」から1,000万円の寄付「分場」へ「ゆいの里をさええる会」より倉庫等の寄付「ゆいの里」は、この年の養護学校卒業生の受け皿として廃止せず、鶴瀬西の空き工場に移り新たにスタートする。
- 平成 7年 4月
- 入間東部福祉会で入所更生施設「入間東部みよしの里」を開所 「分場」の利用者の半数が入所する「ゆいの里」は、これにともない一時閉鎖となる(入間東部福祉会事業では廃止)
- 平成 8年 2月
- 「分場」を単独の施設とするために埼玉県に認可申請
- 平成 8年 4月
- 精神薄弱者授産施設「ふじの木作業」開所(分場を廃止する)
- 平成 9年 4月
- 「ゆいの里」の再開(ゆいの里運営員会での再開となる)
- 平成14年10月
- 「社会福祉法人ゆいの里福祉会」設立、ゆいの里福祉会による入所更生施設「ゆいの里」が開所(ふじの木作業所より14名が入所更生施設ゆいの里へ入所。ゆいの里(デイケア)より11名がふじの木へ入所)
- 平成18年10月
- ※平成18年 障害者自立支援法が施行となる。 障害者自立支援法施行にともない、新たに市町村事業として設けられた地域生活支援事業「日中一時支援事業を」開始。
- 平成20年 4月
- 富士見市と協議の上、地域の事業数量を鑑み、定員数20名・主たる障害を知的障害とし障害者自立支援法の生活介護へ事業移行。「知的障害者授産施設(通所)」事業廃止。
- 平成27年 4月
- 障害者総合支援法に基づく、「指定特定相談支援事業」を開始。
アクセス
【公共交通機関】
・東武東上線上福岡駅下車後
⇒西武バス「大宮駅西口行き」に乗車 「船戸橋」バス停下車後 徒歩5分
・東武東上線ふじみ野駅下車後
⇒タクシーで10分(富士見市老人福祉センターまでとお伝えください)